わるじい慈剣帖 五 あるいたぞ 人と自然と響きあう

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わるじい慈剣帖(五) あるいたぞ (双葉文庫) [ 風野真知雄 ]

双葉文庫 風野真知雄 双葉社ワルジイジケンチョウ アルイタゾ カゼノマチオ 発行年月:2021年02月10日 予約締切日:2020年12月18日 ページ数:248p サイズ:文庫 ISBN:9784575670387 風野真知雄(カゼノマチオ) 1951年生まれ。

93年に『黒牛と妖怪』で第17回歴史文学賞を受賞し、デビュー。

2015年に『沙羅沙羅越え』で第21回中山義秀文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 溺愛する孫桃子とその母珠子が住まう長屋に、息子の嫁の富茂がたずねてきた。

夫が外でつくった桃子の存在を知らないはずの富茂の急な来訪に肝を冷やす愛坂桃太郎。

なぜこのような事態になったのか、愛坂家の屋敷で妻の千賀に問いただすのだが…。

一方で、長屋にあるエレキテルをめぐって対立をしてきた北町奉行所の与力森山平内との決着の時も間近に迫っていた。

全ては愛する孫のため、此度もわるじいが東奔西走。

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