緑豊かな里山の地にある祁答院蒸溜所。

その美しい自然を照らす、 大きな、大きな朝日。

蔵人たちの情熱と、明るい未来を表現した、「手造り」「木桶仕込み」の芋焼酎です。

蔵人たちの五感によって育まれた「手造り米麹」に、鹿児島県産のさつまいも(黄金千貫)を加え、木桶にて、もろみをゆっくりと発酵させ、醸した限定品です。

ほのかな木の香りと、まろやかな中にもしっかりとコクのある風味をぜひ、お楽しみ下さい。

■手造り麹 「手造り焼酎」とは、焼酎の土台となる麹育成の段階で、温度管理のできる機械を使わず、麹室(こうじむろ)と呼ばれる木の部屋の中で、蔵人の手で、直接麹と触れ合いながら麹を育んでいく製法です。

祁答院蒸溜所では、220枚のもろ蓋を使った、伝統手造り製法を行なっています。

手造り麹づくりの様子 ■木桶仕込み 木桶は、厚さ7センチの杉の木を、丸く組み合わせた容器です。

この木桶に、焼酎のもととなる、モロミを入れ、蒸留直前まで、ゆっくりと発酵を進めます。

木桶は、かめ壺や、ステンレスタンクと違い、素材が自然の木であるため、暑い、寒いといった外気温の変化が中のモロミに伝わりにくく、最後まで穏やかに発酵し、丸みのある焼酎に仕上がります。

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ショップ 丸石酒店
税込価格 17,279円